このページではコープ共済で取り扱っている共済商品とその保障内容をまとめて紹介していきます。
コープ共済は契約年齢層毎に月掛金も保障も一定期間変わらない所謂共済的な商品はもちろん、契約する年齢や性別毎に月掛金が異なる者の更新がなく一生涯保障が続く民間の医療保険、生命保険のような商品もあります。
加入される方のニーズに合わせてある程度、自由度高くプラン設計を行う事が可能となります。
そこでコープ共済の各ラインナップの概要と詳細ページへのリンクをまとめていますのでコープ共済を検討している方は是非参考にしてみてください。
コープ共済「たすけあい」の保障内容
コープ共済の中でも「たすけあい」は共済商品として定番となります。
契約可能年齢はコースにもよりますが0歳から満64歳までとなり保障期間は65歳となります。
コースは全部で4コース用意されています。
ベーシックが医療も死亡もまんべんなくサポートしているコースですが、0歳でも65歳でも一律で同一掛金、同一保障内容となり、年齢が若いお子さんなどにはあまり適しません。
そこで20歳未満のお子さんは掛け金が割安でより手厚い保障となるジュニア20コースがあったり、20歳以降では医療コースや女性コースへの切替の選択が用意されています。
たすけあいは一人で複数のコースに加入する事は出来ないのでご自身の情況に合わせて最も最適なコースを選択する事になります。
以下のページにてコープ共済のたすけあいの保障内容をまとめて紹介してますので是非参考にしてみてください。
コープ共済「プラチナ85」の保障内容
先述の「たすけあい」ではジュニア20コース以外は全て満65歳の満期日で契約が終了します。
それ以降もコープ共済を継続する場合はたすけあい以外のコースへ移行するわけですが、その中でも引き続き割安な掛け金で最長85歳まで保障を継続できるのが「プラチナ85」となります。
契約可能年齢が満65歳~満70歳で、この年齢層では保障内容にもよりますが通常の保険商品等では保険料も割高になる中、プラチナ85では月掛金2,000円~5,000円の間でコース選択が可能となります。
医療保障と死亡保障を割安な月掛金で継続したい方にはおすすめのコースと言えます。
コープ共済の個人賠償責任保険の補償内容
コープ共済の中でも「たすけあい」「プラチナ85」に関しては個人賠償責任保険を付帯する事が可能です。
昨今の自転車事故による高額賠償から都道府県単位で自転車保険への加入が義務化されるケースもありますが、こちらにも対応しています。
コープ共済「あいぷらす」の保障内容
あいぷらすは満18歳~70歳の方が加入出来、最長85歳まで継続可能な死亡保障がメインの共済商品となります。
死亡共済金は70歳まで最大3000万円。85歳まで最大500万円を選択可能で、「たすけあい」や「プラチナ85」の死亡共済金の不足部分を特約的に補う事も可能です。
またあいぷらすに特約として医療特約やがん特約を追加する事も可能なのであいぷらす単体で契約する事も十分に可能となります。
コープ共済「ずっとあい」の保障内容
ずっとあいは医療保障と死亡保障でそれぞれコースが分かれていますがいずれも終身保障となり加入時の年齢に算定された月掛金と保障内容が一生涯継続する仕組みとなります。
コープ共済の商品ではありますが民間の終身医療保険、終身死亡保険と同等の機能になります。
コープ共済「新あいあい」の保障内容
親あいあいはコープ共済の中でも掛け捨てではなく契約満了時に満期金がある積立型の珍しい共済商品となります。
基本契約(主契約)が生命(死亡保障)と満期金(積立)という組み合わせなので保障だけ、積立だけという契約はできません。
となり、これ以外に医療特約、女性疾医療特約を付帯する事も可能なのである程度の加入者のニーズに合わせて自由な組み合わせも可能となります。