県民共済「熟年医療1型特約」の保障内容の詳細について

このページでは県民共済の特約コースである熟年医療1型特約の保障内容等、詳細を紹介していきます。

熟年医療1型特約は月掛金1,000円で基本コースに追加可能で主に医療保障の強化が中心となります。

こんな方におすすめ

  • 入院や手術、先進医療を強化したい人
  • 死亡、重度障害は必要ない人
  • 少ない掛け金で保障を追加したい人

この辺りに該当する場合に選択の候補になるかと考えます。

基本コースは熟年型か熟年入院型のいずれかになりますのでどちらと組み合わせた方が良いかという部分も紹介していますので是非参考にしてみてください。

熟年医療1型特約の保障内容について

熟年医療1型特約は月掛金1,000円の特約コースのみ選択可能です。

タイプ 熟年医療1型特約
月掛金 1,000円
契約可能年齢 満65歳〜満69歳
保障期間 65歳〜80歳
入院一時金(1回の入院につき) 1万円
手術(当組合の定める手術) 2.5万円・5万円・10万円(65歳~70歳)
1.5万円・3万円・6万円(70歳~80歳)
先進医療(当組合の基準による) 1万円~100万円(65歳~70歳)
1万円~50万円(70歳~80歳)
在宅療養(入院を20日以上継続し退院したとき) 3万5千円(65歳~70歳)
2万円(70歳~80歳)
疾病障害(所定の状態に該当した場合) 100万円(65歳~70歳)
30万円(70歳~80歳)

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入院一時金共済金の保障内容

入院一時金は病気やケガ等で入院があった場合に1入院につき1万円を受け取れる保障内容となります。

熟年型の基本コースでは入院共済金があるので入院共済金に上乗せとなります。

手術共済金の保障内容

タイプ 熟年医療1型特約
手術(当組合の定める手術) 2.5万円・5万円・10万円(65歳~70歳)
1.5万円・3万円・6万円(70歳~80歳)

手術共済金は保険適応となる手術を対象として診療報酬点数別に以下のような手術共済金となります。

診療報酬点数 65歳~70歳 70歳~80歳
~1,400点未満 無し 無し
~5,000点未満 2.5万円 1.5万円
~15,000点未満 5万円 3万円
15,000点以上~ 10万円 6万円

なお保険適応でも一部の手術に関しては対象外となります。

ポイント

  • 創傷処理
  • 皮膚切開術
  • デブリードマン
  • 骨または間接の悲観血的整復術、非観血的整復固定術および悲観的授動術
  • 抜歯手術

※また加入年月日(契約日)から1年以内の帝王切開も対象外となります。

先進医療共済金の保障内容

タイプ 熟年医療1型特約
先進医療(当組合の基準による) 1万円~100万円(65歳~70歳)
1万円~50万円(70歳~80歳)

先進医療では自己負担した金額相当分に応じて以下のようなイメージで最大100万円(70歳まで)50万円(80歳まで)で保障されています。

先進医療の技術にかかる費用の額 先進医療共済金の額
~1万円以下 1万円
~2万円以下 2万円
~3万円以下 3万円
~4万円以下 4万円
~5万円以下 5万円
以下同様 以下同様

在宅療養共済金の保障内容

タイプ 熟年医療1型特約
在宅療養(入院を20日以上継続し退院したとき) 3万5千円(65歳~70歳)
2万円(70歳~80歳)

在宅療養共済金は連続20日以上の入院共済金が支払われる入院後に在宅療養の指示があった場合に該当の金額を受け取れます。

疾病障害共済金の保障内容

タイプ 熟年医療1型特約
疾病障害(所定の状態に該当した場合) 100万円(65歳~70歳)
30万円(70歳~80歳)

疾病障害共済金は病気を原因とし低下の障害状態に該当した場合に疾病障害共済金を受けると事が可能です。

具体的な身体障害状態は以下になります。

疾病障害の対象身体障害

  • 1上肢および1下肢の用を全く永久に失ったもの
  • 恒久的心臓ペースメーカーを装着したもの
  • 心臓に人工弁を置換したもの
  • 腎臓の機能を全く永久に失い、人工透析療法または腎移植を受けたもの
  • 呼吸器の機能に著しい障害を永久に残し、酸素療法を受けたもの
  • ぼうこうを全摘出し、かつ、人工ぼうこうを造設したもの
  • 直腸を切断し、かつ、人工肛門を造設したもの

なお熟年型では似たような保障内容として後遺障害共済金がありますがこちらは後遺障害となる原因が「交通事故」か「不慮の事故」に限定されており、病気を原因とする後遺障害は対象外となります。

疾病障害(=病気が原因)後遺障害は保障内容の重複は有りません。

後遺障害共済金の詳しい保障内容は以下で解説していますので気になる方はご確認ください。

県民共済の後遺障害の保障内容について
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熟年医療1型特約と基本コースの組み合わせについて

熟年医療1型特約は特約コースなので基本コースである熟年2型、4型。もしくは熟年入院2型のいずれかとの組み合わせになります。

熟年医療1型特約と基本コースの違い

それぞれの保障内容の違いをまとめます。

熟年医療特約 熟年型 熟年入院型
入院一時金(1回の入院につき) × ×
入院 ×
手術(当組合の定める手術) ×
先進医療(当組合の基準による) ×
在宅療養(入院を20日以上継続し退院したとき) × ×
後遺障害 × ×
疾病障害(所定の状態に該当した場合) × ×
死亡・重度障害 ×

熟年医療1型特約と熟年型の組み合わせ

基本コースである熟年型に無い保障部分を熟年医療1型が補う形なので保障内容としての重複はなくバランスの良い組み合わせが可能です。

死亡・重度障害以外に医療保障も、入院だけでなく手術、先進医療、疾病障害などの保障も幅広く組み入れたい方には熟年2型、熟年4型と熟年医療1型特約の組み合わせがおすすめです。

熟年医療1型特約と熟年入院型の組み合わせ

熟年医療1型特約と熟年入院型の組み合わせでは共に医療保障を中心とした保障内容となり、具体的には手術共済金と先進医療共済金の共済金額の強化となります。

死亡・重度障害は熟年入院型のみ(少額保障)でほとんどおまけのような内容となりますので県民共済の中でも医療保障を強化したい方におすすめとなります。

このページのまとめ

65歳以上の方が加入する熟年型、熟年入院型の入院共済金は年齢が上がる毎に減額されますが、この部分を少しでも補うという意味で熟年医療1型特約の組み合わせを検討しても良いかと考えます。

熟年型の特約コースは他にもありますので併せてご確認ください。

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