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鼠径ヘルニアの手術をする場合の県民共済の請求について

県民共済 鼠径ヘルニア 請求 生命共済
鼠径ヘルニアの手術を行うにあたって県民共済の共済金(=給付金)はいくら貰えるか?

鼠径ヘルニアは年齢問わず、罹患される方が一定いる病気で、治療方法として手術をされる方も沢山います。

因みに子供の鼠径ヘルニアも多く、子供の外科手術では一番多い病気で発生率は1~5%とされています。

大きな通り道が残っていると生まれてすぐに泣いただけでも脱腸が出現しますが、通り道が小さく残った場合では症状はなかなか出ずに、走り回ってお腹に大きな力を入れるようになる幼稚園児になってから症状が出ることもあります。発症率はこども100人中2-5人程度です。

出典

県民共済に加入している方が気になるのは

例えば
  • 鼠径ヘルニアで給付金の請求対象になるのか?
  • 契約中の県民共済のコースで幾ら給付金(共済金)受け取る事が出来るのか?

といった部分になるかと思われますが、当然加入後に発症した鼠径ヘルニアの治療に伴う入院や手術であれば共済金の支払い対象となります。

ただし注意点として県民共済の契約中のコースによっては手術共済金が保障に組み込まれてない場合もありますのでその点は事前に保障内容を確認するようにしてください。

このページでは契約内容の確認から請求時の注意点などを紹介していきます。

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手術の請求対象となる県民共済の各コース

先述してるように全ての県民共済のコースに手術の保障が含まれているわけではありません。

県民共済で鼠径ヘルニアの手術が共済金の対象となるの基本コース、特約コースを表にまとめると以下になります。

対象 対象外
基本コース こども型
入院保障型
熟年入院型
総合保障型
熟年型
特約コース 医療特約
熟年医療特約
介護特約
新がん特約
新三大疾病特約
熟年新がん特約
熟年三大疾病特約

手術共済金額の算出方法

県民共済の手術共済金は手術の内容に応じて共済金額が異なります。具体的には手術における診療報酬点数別に点数が高くなるにつれて共済金額も増える仕組みとなります。

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主な県民共済の鼠径ヘルニアの手術による共済金の内容について

実際に手術共済金が含まれる県民共済の各基本コースで鼠径ヘルニアの入院と手術を行った場合に幾ら位の共済金(給付金)を受け取れるのかの概算を出してみます。

因みに鼠径ヘルニアの手術の場合、子供も大人も入院は3~5日前後である事が多いので入院は4日間。鼠径ヘルニア手術の診療報酬は平成30年で6,000点となっているのでこちらを参考にします。

鼠径ヘルニア入院と手術の内容
  • 入院:4日間(3泊4日)
  • 手術:診療報酬点数6,000点

こども型の場合

県民共済のこども型では1型2型の種類となりますが支払対象となるのは入院と手術になります。

プラン こども1型 こども2型
月掛金 1,000円 2,000円
入院(病気) 5,000円/日(1日~360日) 1万円/日(1日~360日)
手術(当組合の定める手術) 2万円・5万円・10万円・20万円/回 4万円・10万円・20万円・40万円/回

診療報酬点数別の手術共済金は

診療報酬点数 こども1型 こども2型
1,400点未満 2万円 4万円
1,400点以上 5万円 10万円
5,000点以上 10万円 20万円
15,000点以上 20万円 40万円

となるので、

例えば
  • こども1型:12万円(入院2万+手術10万)
  • こども2型:24万円(入院4万+手術20万)

と計算する事ができます。

入院保障型の場合

18歳以上65歳未満の方を対象とする入院保障2型(2型のみ)の場合は60歳までと60歳以上で共済金額に差があります。

タイプ 入院保障2型
月掛金 2,000円
入院(病気) 10,000円/日(1日~124日)18歳~60歳
7,500円/日(1日~124日)60歳~65歳
手術(当組合の定める手術) 2.5万円・5万円・10万円(18歳~60歳)
1万円・2万円・4万円(60歳~65歳)

手術共済金は5,000点以上~15,000点未満で5万円(60歳まで)と2万円(65歳まで)となるので

例えば
  • 18~60歳:9万円(入院4万+手術5万)
  • 60~65歳:5万円(入院3万+手術2万)

と計算する事ができます。

熟年入院型の場合

65歳以上~最長85歳までの熟年入院型の場合は入院共済金日額が年齢層別に3つに分類されており手術共済金は最長80歳までとなります。

タイプ 熟年入院2型
月掛金 2,000円
入院(病気) 5,000円/日(1日~184日)65歳~70歳
3,500円/日(1日~44日)70歳~80歳
2,000円/日(1日~44日)80歳~85歳
手術(当組合の定める手術) 1万円・2万円・4万円(65歳~80歳)

となり手術共済金は5,000点以上~15,000点未満で2万円(80歳まで)となるので

例えば
  • 65~70歳:4万円(入院2万+手術2万)
  • 70~80歳:3.4万円(入院1.4万+手術2万)
  • 70~85歳:8000円(入院8千円のみ)

と計算する事ができます。

あくまで基本コースに手術共済金が含まれる県民共済を参考にしていますが、基本コース+特約コースで入院と手術が保障されるパターンもありますので気になる方はその他の県民共済の全プランも紹介していますので参考にしてみてください。

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請求連絡での確認事項

県民共済の請求を行う場合には加入している県民共済組合に連絡をして請求書類等を取り寄せます。

この請求連絡の際に担当者より請求の詳細の確認があるので正しく伝えられるようにしておくのがおすすめです。

実際に請求連絡時の確認事項としては

確認事項
  1. 発病にいたった経緯
  2. 入院開始日および退院日
  3. 傷病名
  4. 入院先の医療機関名
  5. 手術の有無

等々の確認となります。

これから入院を予定している場合は予定日と退院日で問題ありません。

その他請求連絡時の確認事項はこちらでも紹介しています。

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このページのまとめ

大人でもこどもでも可能性のある鼠径ヘルニアの手術を行う場合の県民共済の共済金額の概算と請求時の確認事項についてまとめました。

特に難しい事は無いかと思いますが、予め契約中の保障内容から手術をした場合に幾らくらい共済金を受け取れるかを想定しておくのは良いかと考えます。

その他、県民共済の請求手続きに関しては請求の流れから確認事項、具体的なやり取りも含めて全般を解説していますので良ければ是非参考にしてみてください。

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